知っておくと役立つ対策方法!「動きたいのに、動けいない」

こんにちは
声診断講師の日高です。
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動いたらいいって
頭ではわかっているんですけど、
動けないんです・・・
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今日はよくあるご相談の1つを
ご紹介していきます。
自分で何かをやっていきたい!
でも、
動こうとすると・・・
・一気にモチベーションが下がっちゃう
・人の目が気になってしまう
・人と比較して自分は・・と思っちゃう
など、
動きたいんだけど、
動けない方って多いんですね。
中には、
気合と根性で動けるタイプの方もいます。
でも、あるところまで行くと
疲れてしまったり、身体や心を壊しちゃったりします。
動きたくても動けないって
《綱引き》しているイメージです。
少し動こうとしたら、
今までの状態に戻そうとして
引っ張られるという感じ。
ずーっとやると
何も動けてないのに
ただ疲れるんですね。
【動きたくても動けない】方が
やった方がいいことは「1つ」です!
それは・・
《自分を知ること》
要は、
自分の取り扱い方が
よくわかっていないから
うまく自分をコントロールできないわけです。
自分のことなのに
自分でよくわかっていない(笑)
他人のことはわかるのに
自分のことになると・・・
あるあるですね(笑)
動けない理由は、
人によって様々です。
声診断のカラーで見てみると・・
(コーラル)
身体が違うよってサインをくれている
(ゴールド)
信念が確立できていない、軸がない
(イエロー)
自分らしくいられない
(ライムグリーン)
人と比較・競争してしまう
(アクア)
他人軸になっている
(ブルー)
理想に囚われすぎている(完璧主義)
(マゼンダ)
承認されたい気持ちが強すぎる
などなど、
これはほんの一例で、
理由なんて十人十色なわけです
自分のことを知ると
「だから、動けないのか」とわかります。
動けない原因がわかれば、
その原因に対処していけばいいだけです。
だけど、多くの人が
手探りでやってしまうから
どんどんこじれて、自信をなくしてしまっています。
動きたくても動けない人は、
(動いてきたはいいけど、しんどくなってきた人も)
一旦、無理に動こうとせず、
「なんでこんなに抵抗を感じるんだろう?」と
自分に問いかけてみてください。
自分の中から
「実は・・・」という声が出てきますよ
自分で考えてもどうしてもわからない人は、
声診断を受けてみてください。
声診断で自分の状態を知ると
「な・る・ほ・どーー!!」ってなりますよ^^
多くの人は、
自分の中で腑に落ちると動けるようになります。
頭でぐるぐる考えてしまう人は
一度視点を変えて、
自分を客観的に見るだけでも大きな違いです。
ぐるぐるしている時って
しんどいですからね。
スッキリすれば、
次の道が開かれますから^^
最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
声診断講師
日髙寛子