望むことの大切さ

メリークリスマス♪
声診断講師の日高です。

私は住まいが福岡なのですが、
小学校は今日が終業式でした。

そして、今日はクリスマスイヴ♪
隣で娘がサンタさんに手紙を書いています。

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サンタさん
いつもプレゼントをありがとうございます。
これからもよろしくします。
サンタさん、〇〇をください。
お願いします！！

＼

先にお礼を言う（笑）

さすが、娘。成長を感じますね^^

そんなピュアな手紙を見ながら、
大人になるにつれて
純粋に「望む」ことを忘れていったなーと思いました。

子供の頃は、
叶う・叶わないなんて考えずに
「〜したい」「〜が欲しい」と
純粋に望めていたのに。

いつの間にか、

望んでも、無理だよな・・とか、
叶わけないし・・とか。
そんな高望みしちゃいけないとか。

気づけば、
無意識に制限をつけるようになってしまった。

制限をつけるようになった理由は、
親に叶えてもらえなかったから、
成長する中で挫折を味わったから、

などなど、

理由は、様々だと思います。

どんな経験があったにせよ、

制限を付ける選択をしているのは
「自分」なんですよね。

自分で自分の望みに制限をかけている

言葉にすると
なんて矛盾のあることをしているのかと思うのですが、

そんな矛盾をやっているんですよね。

先ほども書きましたが、

「叶う・叶わない」関係なく、
まず望むことを自分に許可すると
ワクワクしませんか？

隣で手紙を書いている娘は
まだプレゼントを受け取っていないのに
ウキウキで書いています♪

私はこんなことを望んでいるんだなと
自分の望みを自分で受け止める。

これ、結構大事なんですよ。

多くの人が
自分が望むことすら許していない。
（感情に蓋をすることも同じです）

ただ、
望むことを許可するだけでいいんです。

ここで大切なのは、
叶う・叶わないは一旦置いておくことです。

望むエネルギーって
とても強いエネルギーなんです。

叶う・叶わないに関わらず、
望むことを自分にやらせてあげる。

自分でつけた制限は、
自分で外すことができますからね^^

今日は、クリスマスイヴです。

ぜひ、自分の望みを聞いてみてくださいねー

それでは、
楽しいクリスマスを♪

声診断講師
日高寛子